赤坂・氷川公園の「ローズフェスティバル」に行ってきた!

赤坂って聞くと、オフィス街や飲食店が多い街というイメージを持つ人も多いかもしれません。

でも実は、まちなかでゆっくり季節を感じられる場所もあります。

5月9日・10日、赤坂の氷川公園で「ローズフェスティバル」が開催されました。氷川公園は、約3071平方メートルの公園。園内にはバラ園や噴水、幼児向けの遊び場などがあり、近くに住む人や働く人がふらっと立ち寄れる場所です。

「カール プロベルガー」

今回のイベントは、バラの開花時期に合わせて毎年開かれているもの。会場では、「コルデス ジュビリー」「フランボワーズ バニーユ」「グレーフィン ディアナ」「オーキッドロマンス」など、園内に咲く約40種類のバラを楽しむことができました。

当日は天気にも恵まれ、地域の人や親子連れが来場。バラを眺めたり、写真を撮ったり、園内をゆっくり歩いたりする姿が見られました。赤坂の中心にありながら、少しだけ時間の流れがゆるやかになるような雰囲気です。

「ケルナー フローラ」

会場では、バラを見るだけでなく、体験企画も行われました。みつばち教室、バラの剪定体験、樹木の相談会、多肉植物の寄せ植えクラフトタイル体験など、自然や植物に触れられる内容がそろいました。

コンポストを紹介するブースもありました。コンポストとは、生ごみやコーヒーかす、米ぬかなどを微生物の力で分解し、土に返す仕組みのこと。木箱やプラスチックケース、プランターなどを使った事例も展示されていて、「暮らしの中でできる小さな循環」について知るきっかけにもなりました。

コンポストを紹介するブース

社会人になると、毎日が仕事中心になりがちです。気づいたら家と会社の往復だけ、なんて日もありますよね。

でも、会社の近くや住んでいる街の中に、こうした季節を感じられる場所があると、少しだけ気持ちが軽くなる気がします。

赤坂で働く人も、赤坂に住む人も、近くに来た人も。氷川公園のバラ園は、ちょっと疲れたときに立ち寄りたい、まちなかの癒やしスポットでした。

「ボレロ」(手前)

写真提供:赤坂経済新聞(https://akasaka.keizai.biz